Digital Photo Blog 銀塩フイルムカメラ・写真の楽しみ方に行き詰まってしまった

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銀塩フイルムカメラ・写真の楽しみ方に行き詰まってしまった　2008/08/13/ (水)17:07:37

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銀塩フイルムカメラ・写真の楽しみ方に行き詰まってしまった

2008/08/13 (Wed) フィルム写真スキャン trackback comment 2

OLYMPUS 35RC + EPSON GT-F570 + レタッチし過ぎｗ

江ノ電の車窓から
この写真を撮って感じた事（レタッチしすぎは置いておいて）

ネガティブ思考
１．ホコリがすごい（これはスキャンの時に発生したモノ）
２．スキャンしたピントが合っていない
　（これはあとの方で検証た結果を乗せてます）
３．できあがるまでに時間がかかるわりにはなんてことのない写真
４．手間がかかりまくり
５，お、お金が湯水のごとく減っていくｗ

１，２はスキャナの性能のせいでしょうか
３～５は情熱でカバー、、、、出来ません！

家のスキャナとお店のスキャナの違い

上がお店スキャン。下がお家スキャン

ピントが合っていないですよね？
お店スキャンをして初めてわかりました。
それまでは自分の腕が悪くてピンぼけ連発なのかとｗ

う～ん、でもやっぱりデジカメでもっともっと腕を上げてから楽しむべきなのでしょう。

でも、今でも楽しいところも・・
ポジティブ思考
１．良い味がレタッチせずとも出るレタッチしない写真はこれ↓）

OLYMPUS 35RC + EPSON GT-F570

これに付きますね。
フイルムで撮るという行為とともに出来上がったフイルムの味。
レタッチではやはり偽物っぽくなってしまうと思います。

フイルム写真はしばらく封印しようと思います。

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通りがかり 2008.08.18

» スキャナ取り込みは…

素敵な写真を拝見させていただきました。ありがとうございました。
私は印刷関係の仕事をしているので、スキャナは比較的よく使用するのですが、使っているスキャナは大型の業務用フラットベッド型なので、多少参考になるかもと思ってコメントを入れさせていただきます。
ピントがボケて仕上がってしまうのは、スキャナの設定で、ホコリ除去フィルタをかけているからではないでしょうか。
ホコリ除去は、画像全体にボカシをかけてホコリを誤魔化す仕組みなので、弊害として写真を眠たい仕上がりにしてしまうようです。
ホコリ対策は、スキャナのガラス面の掃除と、原稿の写真やフィルムに付いているホコリを払ってからスキャナにセットするなどの方法を使って、できるだけホコリ除去フィルタを使わないようにした方が良いと思いますよ。
しかし、掃除だけではホコリをすべて取り去ることは不可能なので、どうしてもホコリを読み込んでしまうのですが、その場合は、フォトレタッチソフトのスタンプツールなどを使って消していく作業を行うしかないと思います。たぶんスキャン品質を上げるためには、その方法がベストではないかと思いますよ。
おせっかいな意見をしてどうもすみません。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

額ぶち戌 2008.08.18

» コメント有り難う御座います！

スキャナ、実は中古で購入したモノなんです。
スキャナの設定ではホコリ除去入れていないんですよー。
手動でピント合わせなど出来れば良いんでしょうけどね－。
ホコリは目立ちますよね。レタッチソフトで除去が結局は良いんでしょうか。
フイルムオートローダを使っているのできちんとホコリを取ったつもりでも中に残っちゃっているんでしょうか？
今日はフイルムホルダを使ってスキャンしてみます。
コメント有り難う御座います！
また遊びに来てくださいね！