マイクロフォーサーズ DMC-G1

よ、よ、予約しちゃいました！！

って言っても【LUMIX　CLUB新商品モニター】に応募しただけですが。

はっきり言ってちょっとした賭です。
オリンパスがシンプルマイクロフォーサーズ機を発表したら
そっちに行ってしまいそうですが・・・
大きさがそれほど変わらなくければ
ボディの形状がどうであっても、パナソニックのDMC-G1のまま行くでしょう。

理由は３つ。
・ライブビューファインダー(LVF)はたぶんパナソニックの方がよさそう。
　（オリンパス機はなし、もしくはDMC-G1より小さそう、予想ですよ）

・コンデジでの機能てんこ盛りがそのまま使える。

・またもやLVFの事になりますが
　MFアシスト機能がついて、フォーサーズアダプタ＋各種MFレンズアダプタでとっても使い勝手がよさそう

と、ここまで書いてたらちょっと残念な（と言うかオリンパス機にしそうな）事に気がついた。

ボディ内手ぶれ補正がついてこのLVF同等の機能が付いちゃったら、オリンパス機に決めちゃいそう。。。

ボディ内手ぶれ補正が付いてLVFが付くととっても大きくなりそうな気がするので
オリンパスはボディ内手ぶれ補正のみでノーファインダー（いわゆる今までのライブビューのみ）として本体をレンズファインダー機みたいにしてくるのではと予想。

そうであるならば、このDMC-G1のLVFの機能に大期待する意味もありこっちに決めます。
（ボディ内手ぶれ補正のカメラはE-3があるし）

このLVFはとっても素晴らしい！
記事によると

倍率約1.4倍（0.7倍）、視野率約100％のライブビューファインダーを搭載。144万ドット相当という高精細・広色域を実現し、晴天時の花の色や着物の柄など、鮮やかな色彩とディテールを見たままに再現します

　
との事。
35mmカメラ換算0.7倍ってあのフルサイズデジカメ、天下のD3さんと同等ですよ！
ファインダー倍率が最大の弱点の一つ（いくつもあるのかよっw）を
克服した、どころか頂点に達したのですよ。
デジタルならではの情報の多さ、各種エフェクトを目で確認できる、
そして、ピント合わせがしやすい等々、、
とっても良い事ずくめ。

あとは液晶の表示の遅さがどれだけ気になるかってことぐらいでしょうか？

RGB3原色を180Hzで駆動するフィールドシーケンシャル（面順次）方式を採用することで、高い解像度と広い色再現に加え、違和感の無い快適なフレーミングを実現します。

よくはわからないが何か凄そうな予感。

マイクロフォーサーズ。
このレフレスのデジタル一眼
ライブビューファインダーによって一皮もふた皮もむけそうな気がするのは私だけでしょうか？

実機を早く覗いてみたいです！

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