写真と画像 必死に使い分けていた自分にさようなら
唐突ですが、実は自分の中では”写真”と”画像”の意味を使い分けていました。
それは
”写真”→フィルムで撮ったもの
”画像”→デジタルで撮ったもの
です!
でも、でもでも。
よーく考えてみました。
”画像”はペイントブラシで書いたものも”画像”だし
突き詰めるとPCに写っているものは何でも”画像”じゃないかということにいまさら気がつきました。
フィルムをスキャンしたものだって”画像”だし。
”写真”はフィルムで撮ったものしか認めねーみたいに思っていたけど
特にそんなことないですよね。
デジカメで撮ったものを写真とは認めん!見たいに考えていたけれども、ふと、それはおかしいのでは?と思い、ちょっと調べてみた。
以下、無駄に長いので
それは
”写真”→フィルムで撮ったもの
”画像”→デジタルで撮ったもの
です!
でも、でもでも。
よーく考えてみました。
”画像”はペイントブラシで書いたものも”画像”だし
突き詰めるとPCに写っているものは何でも”画像”じゃないかということにいまさら気がつきました。
フィルムをスキャンしたものだって”画像”だし。
”写真”はフィルムで撮ったものしか認めねーみたいに思っていたけど
特にそんなことないですよね。
デジカメで撮ったものを写真とは認めん!見たいに考えていたけれども、ふと、それはおかしいのでは?と思い、ちょっと調べてみた。
以下、無駄に長いので
”写真”をWikipediaで検索したら・・・
では”画像”をWikipediaで検索したら・・・
お?この結果を見るとはじめに自分が思っていた
”写真”はフィルムで”画像”はデジカメのこと
で、会ってるジャン。
いや、まあ待て。待て自分。
何で違和感持ったか、よく考えてみよう。
”写真”って、言葉から読み取ると
真実を写す、って思うけどそうじゃない。
女装した男の人を撮ったものは”写真”じゃないのか?
例が悪いけど、真実が写ったものが”写真”ではない事は確かだ。
有りのままに写すで”写有”ぐらいだったら納得するんですけど・・
”写真”の元になった言葉をWikipediaから読み取ると
すばらしい!これこそ真実が書かれていると思った。
光によって描かれたもの=”photograph”=”写真”(日本ではフォトグラフは写真だから”
では光によって描かれたものはなんだ?
・フィルム
・デジカメデータ
両方ともそれに当てはまる。
てな事を猛烈に納得したので
今後は
フィルムで撮ったものを”写真”
デジカメで撮ったものを”画像”と使い分けずに
すべて”写真”と呼ぼうとおも、、、ったが
日本語訳は違和感を感じるので
(やっぱり自分の中では”写真”=フィルムだったりする。これはどうしようもないです。)
これからは”フォト”ということにします。
おーい、ちょっとそこまでフォト撮りに行ってくるよ。とか
そのフォト、ちょっと加工しすぎじゃないか?とか
フォトフォト疲れ果てた。とか
そもそもこのブログも”Digital Photo Blog”だし
フィルムについてであればアナログフォトというべきでしょうね。
と、ひとしきり自分の決着を見てすっきりした額ぶち戌なのでした。
写真(しゃしん、 photograph、photography)とは狭義には穴やレンズを通して対象物を結像させ、物体で反射した光及び物体が発した光を感光剤に焼き付けたのち、現像処理をして可視化したものである。感光剤に焼き付けるまでを行う機器は基本的にカメラと呼ばれる。
"photograph" という語はイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。「photo-」は「光の」、「-graph」は「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味であり、合わせて「光の画」と訳せたという意見を必ずしも否定できない。しかしながら、日本では光が写すのではなく「光景を写す」という意味の造語が行われた。"photograph"から、略してフォトと呼ぶこともある。写真はデジタル写真の電子データである場合画像と呼ぶ。
では”画像”をWikipediaで検索したら・・・
画像(がぞう)は、2次元平面上に描かれた絵を指す。画像には静止画 (静止画像) と動画 (動画像) とがあるが、動画像は映像と呼ばれることが多く、この項目では静止画像について記述する。
コンピュータ上の静止画像はデジタルカメラの写真や、コンピュータグラフィックスなどから生成されたものがあり、自動的、半自動的な画像処理や画像認識に向くという特徴がある。また、コンピュータ上の画像は複製が容易で、著作権が犯されやすい。
画像の色を合成する方法には加法混色(透過光の三原色)、減法混色(反射光の三原色)などいくつかがある。また、コンピュータグラフィックスのデータ形式はラスタ形式とベクタ形式とに大きく分けることができる。日本国内において通常「画像」と呼ぶ場合、画素単位の情報を保持するラスタ形式を指す。ベクタ形式のイメージは「図形」と呼ばれることが多い。「image=画像」という翻訳は必ずしも適切でない。
お?この結果を見るとはじめに自分が思っていた
”写真”はフィルムで”画像”はデジカメのこと
で、会ってるジャン。
いや、まあ待て。待て自分。
何で違和感持ったか、よく考えてみよう。
”写真”って、言葉から読み取ると
真実を写す、って思うけどそうじゃない。
女装した男の人を撮ったものは”写真”じゃないのか?
例が悪いけど、真実が写ったものが”写真”ではない事は確かだ。
有りのままに写すで”写有”ぐらいだったら納得するんですけど・・
”写真”の元になった言葉をWikipediaから読み取ると
"photograph" という語はイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。「photo-」は「光の」、「-graph」は「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味
すばらしい!これこそ真実が書かれていると思った。
光によって描かれたもの=”photograph”=”写真”(日本ではフォトグラフは写真だから”
では光によって描かれたものはなんだ?
・フィルム
・デジカメデータ
両方ともそれに当てはまる。
てな事を猛烈に納得したので
今後は
フィルムで撮ったものを”写真”
デジカメで撮ったものを”画像”と使い分けずに
すべて”写真”と呼ぼうとおも、、、ったが
日本語訳は違和感を感じるので
(やっぱり自分の中では”写真”=フィルムだったりする。これはどうしようもないです。)
これからは”フォト”ということにします。
おーい、ちょっとそこまでフォト撮りに行ってくるよ。とか
そのフォト、ちょっと加工しすぎじゃないか?とか
フォトフォト疲れ果てた。とか
そもそもこのブログも”Digital Photo Blog”だし
フィルムについてであればアナログフォトというべきでしょうね。
と、ひとしきり自分の決着を見てすっきりした額ぶち戌なのでした。
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