E-3とOLYMPUS Studio２のSAT（シャドー・アジャストメント・テクノロジー）比較

OLYMPUS Studio２を使ってE-3本体のSATとオリスタ２のSATの聞き具合の違いを見てみました。



画像の左側は現像前のRAW画像。しかしE-3で設定したパラメータが反映されているもの。
画像の右側は現像して階調標準にして自動トーン補正（これがオリスタのSAT、名前同じにしてくれよーん）をかけたもの。

う～ん、オリスタの自動トーン補正（SATだよ）のほうが暗めに表現されてる感じですね。
どちらも自動でやったら同じかと思ったんですが、違うようです。
テストの仕方が間違っていたりしたらすみませんw

E-3本体のSATの利きが強めなのかもしれないですね。
ファームアップがあったら利き具合を選択できるようになるととっても嬉しいかも。
コントラストの差が激しい画像だと暗いところが上がり過ぎるという、もっぱらネットのうわさですが
実際ホンとにそうなのかもしれないです。
利きが強すぎな感じなのかも。で、暗いところが明るくしすぎでノイズがのっちゃう感じ？
でも、それでもそのノイズは自分としては許容できる、というかいい感じのザラザラ感だなぁと、危ない信者じみた感想ですｗ

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