わかっているけど、わかっていないふりをする意地汚い企業

撮影するモノの出来映えの要素
・撮影媒体（フイルムカメラ：フイルム デジタルカメラ：撮影素子）
・レンズ

この両方が良いモノを使うと良いのではと思う。

で、今のフルサイズ待望論とかいうものは
撮影媒体のデジタルカメラの撮影素子が大きい方が良いよ～っていうことだとおもうんですが。
それは間違っては居ないとおもう。

でも、それはレンズの事をないがしろにしている
それに見合うレンズはいったいどのぐらいの大きさになるのか？
どれほどの価格になると言うのか？

そのことに気がついていないのは
マニアではない一般の人々だ

そのことに触れないようにしてるのは
マニアとそれを推進している企業だ


撮影素子の大きさは本当に画像の良さに関係あるのだから
それに伴うレンズも高級なモノが必要という事を通達する必要があるとおもう。

そんなに良いレンズ使わなくても・・・
と言う逃げを使うのであれば
それこそ、フォーサーズやコンデジでよいと言う事を言ってる事と同意である事に気づくべき、と言うか気づいているのか・・・・

はっきり言おう、確信犯だね！、、、と。

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MicroFourThirdsの近い未来

勝手な予想。

まず、オリンパスとパナソニックからのボディ第一号
両方ともにパナソニック製正方形撮影素子
手ぶれ補正はボディ内蔵タイプ

・オリンパス PEN Digital
　超小型固定ビュー液晶デジタル一眼
・パナソニック LUMIX L100
　小型バリアングル液晶搭載デジタル一眼


次に上記のMicroFourThirds用の正方形撮影素子を利用した
フォーサーズ機を出す。
これはオリンパスがまず出すと思われ
・オリンパス 正統E-330後継機
　バリアングル液晶搭載デジタル一眼レフ

パナソニックはと言うとこれらのレンズを使用した
動画撮影可能なカメラ
・パナソニック 新デジタルビデオカメラ


と、こんな感じで。
夢は勝手に広がリング！

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MicroFourThirdsに見る未来

オリンパスとパナソニックはしっかりと未来を見つめているようです。

新規格、
「マイクロフォーサーズシステム　(Micro Four Thirds System)　規格」
（原文まま、システムに規格って同じ意味じゃないのか？）

フルサイズ元年とか言い始めている人々が居る今
世論とは逆行しているような新企画。

デジタルカメラの向かう方向として
マニアの人々を対象とする事を止めた
小型軽量で高性能といういわゆる正常進化を始めたフォーサーズ規格。

かつて音楽の主流であったレコードから
小さくそれで居て情報量の多いCDに切り替わったように
デジタル処理と高精度なレンズ加工技術により
今のAPS-Cやフルサイズのデジタルカメラはより趣味性の高いモノとなっていくと思われます。

そして一般に普及すべく小型で軽量、それでいて安価なレンズで高性能なレンズを作る事が出来るMicroFourThirdsシステム規格（なんかおかしい）


・・・・みたいな未来が来ると良いですなぁ
松下頑張れ！ｗ
たぶん松下の本気度合いで本当に上のような未来が来ると思われますよ。

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