写真と画像 必死に使い分けていた自分にさようなら

唐突ですが、実は自分の中では”写真”と”画像”の意味を使い分けていました。

それは
”写真”→フィルムで撮ったもの
”画像”→デジタルで撮ったもの
です！

でも、でもでも。
よーく考えてみました。

”画像”はペイントブラシで書いたものも”画像”だし
突き詰めるとPCに写っているものは何でも”画像”じゃないかということにいまさら気がつきました。
フィルムをスキャンしたものだって”画像”だし。

”写真”はフィルムで撮ったものしか認めねーみたいに思っていたけど
特にそんなことないですよね。
デジカメで撮ったものを写真とは認めん！見たいに考えていたけれども、ふと、それはおかしいのでは？と思い、ちょっと調べてみた。

以下、無駄に長いので

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F100fdのマニュアルモード

thisistanakaさんの
Photo of the Day
このブログの
昨日のつづき
というエントリーに一言。

OKボタン長押しで露出補正などの項目があるメニューに直接飛べますよっと。
有名人の発言は影響力があるのでF100fd大好きっ子としては補足したくなりました。

確かにわかりづらい機能ですが・・・（OKボタン長押し）

また、マニュアル以外で色々設定が出来ないことについても言及されていますが
私自身もマニュアル以外での設定はしたいと思いますが
それは自分の設定を複数持っていたい的な発想からです。
簡単に言いますとマニュアルモードが複数有ってそれを覚えておいて欲しいという感じです。

それ以外のシーンモードは別に今のままでいいと思います。
なぜなら、そのシーンにはその設定が合うと富士が思っているんだから。
そこからある一つのパラメータを変えた場合、そのシーンモードの意図しない物になってしまったりするからではないでしょうか？

たぶん不満に思うのはシーンモードで設定変更が出来ないからでは無く
複数の設定が出来ない、事にあるのだと私は思うのです。

っていうか、私が今実際思っていることがそれです。

まあ、この設定のことは人それぞれなのでとやかく言うことはないですが
とやかく言ってみましたｗ

OKボタン長押しについては解りづらいけどそんな機能もあるよっていうことで。

ほな今回はテキストのみでした～

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E-420 スペシャルサイト[Meet my photo, Meet myself.] ”わたし”を知るための９つの表現分析

E-420 スペシャルサイト[Meet my photo, Meet myself.] より
”わたし”を知るための９つの表現分析

”わたし”のカメラでの表現を１８ポイントで分析してみよう。

以下の９つの表現にポイントをつけてみる。
すべて同じぐらい表現したいと思っている人は
すべての項目が２ポイントとなるだろう。
一つの項目だけで１８ポイントになる人もいるかも。

この分析で特に自分は偏っているとか平均すぎてつまらないなど
そういったことを言いたいのではなく
自分を自分で分析することが、また新しい発見につながるかとおもうから。

そんな分析いらないと思う人も多いと思う。
これはポイントにしてみて客観的に自分を見てみたいと思った私の遊びなのである。


　露　出　：　２
アン　グル：　２
　構　図　：　２
被　写　体：　３
時　間　帯：　０
トリミング：　１
　機　会　：　４
　瞬　間　：　３
　細　部　：　１


自己　分析

自分が画像を撮るときに一番重要なことは、撮りたい物や事があったら即撮りたい。
ということ。
そんなシャッターチャンスを逃したくない。で機会が４。
で、近い理由で瞬間と被写体。おもしろ物体のおもしろポーズの瞬間は逃すのはもったいない。で３。
露出・アングル・構図はその画像を表すのに必要なことなのかなと。で２。
細部・トリミングはあんまりこだわりないですね。そのものや事が写っていればよいかなってな感じです。で１

最後、時間帯。自分はこれに縛られたくない。
いや、その時間帯でしか撮れない物などありますが
たいていの物事は時間帯と関係なく、そこの存在したり発生したりするのです。で０。



と、まあこんな感じでポイントから自己分析してみました。
０ポイントになった時間帯ですが、そうはいっても朝日や夕焼けなどは撮ってみたいなぁと、いきなり矛盾しまくりですがそこはお遊びと言うことで。

どうですか？皆さんも自己分析してみては？

と、たまには怪電波垂れ流しではなく意味の有りそう（ないかも）な提案をしてみたりしました。

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